8/6に300名を超える方々の参加のもと開催された「会計参与との連携で実現する中小企業の経営改革~中小企業経営における会計の重要性と会計参与制度~」の模様が、税理士新聞(NP通信社)9月15日号の1ページ全面を使って報道されました。

 → 記事(NPO会計参与支援センター HPより)

【中小企業の経営改革へ 会計参与シンポジウムを開催】

「中小企業の経営改革へ 会計参与シンポジウムを開催」との見出しで、当日の様子を詳しく紹介しています。

詳しくは税理士新聞9/15号をご覧いただくとして、「会計参与、経営者、金融機関の生の声」との見出しのもと報道されたパネルデスカッションの様子は、興味深い内容になっています。

【今日学んだことを日税連に持ち帰りたい】

日税連の池田会長のご挨拶を、「勉強させていただきます。そして今日学んだことを日税に持ち帰りたいと思います」と紹介しています。分刻みのスケジュールに追われる伺っている日税連会長が、シンポジウムの最初から最後まで最前列で耳を傾けていた姿とあわせて、会計人の方々のなみなみならぬ意気込みが紙面からも伝わってきます。

【シンポジウム終了後に西武信金が優遇融資スタート】

パネラーとして「正しい財務をつくっていただきたい」と発言された落合西武信金理事長は、シンポジウム終了直後の8/27から、会計参与設置会社に対する優遇融資の取り扱いをスタートさせました。

シンポジウムの効果が出始めています。今後がおおいに楽しみです。