日本経済を支えてきた中堅企業に、深刻な危機が及んでいます。

浮上のカギ

その浮上のカギとして

①本業の分野

については、経営者を先頭に必死のチャレンジがなされています。

だがどうしたことか、見落とされている問題があるのです。それは

②マネジメントの分野

です。

中堅企業はマネジメントがうまくいかないと成長できない

この点に焦点を絞って、広く問題を提起すべく櫻庭は執筆を進めています。

エッセンスはこんな感じです

ことは急を要する問題です。油断のならない景気動向が続いています。

そこで、多くの方に問題を投じるために、近々発表する予定の稿のエッセンスをお示しすることにいたします。こんな具合です。

1. 迫りくる危機とビジネス・スタイル

(1) 共存共栄から生き残りの時代に

(2) 成功した企業ほど深刻

 ① 借入金依存型経営スタイル

 ② 赤字転落型経営スタイル

 ③ 不況抵抗力のある経営スタイル

 ・・・中略・・・

(3) 成長できるマネジメント・レベル

 ① 持続的な成長のために欠せない経営スタイル

 ・・・略・・・

2. 「何が問題か」をわからない問題

   ー中堅企業のマネジメントの現状ー

 ・・・中略・・・

3. ここがわかれば成長の道は見える

(1) 「決算書は二つの顔を持つ」と知っている?

 ① 経営者はなぜ知らない

 ② 会計人はなぜ知らない

 ③ 銀行はなぜ知らない

 ・・・中略・・・

4. あらためてマネジメントに向き合う

(1) 中堅企業特有の改善・改革の方法

 ② 経営数値の作り方と使い方

 ③ 経営の現場で経営能力を高める方法

 ・・・中略・・・

5. マネジメントを改革できる経営参謀が続々誕生している

(1) マネジメント改革を失敗させる事例と成功する事例

 ① 外部の立場で短期的な視点で評論家として教科書を振り回す

 ② 内部の立場で長期的視点で業績に関与する者として現場の改善改革を一緒に進める

 ・・・中略・・・